気学との出会いは、知人に紹介された先生に、個人鑑定を受けた時です。
それまでは、自分が集団の中でうまくやっていけるのは、協調性があるからだと信じていました。
その旨先生に伝えたところ「あなたには、協調性なんてないのよ。社交性があるからカバーできているだけ。」と一刀両断。
思い込みで自分の性格を勘違いしていたとは・・・目からうろこでした。
気学のすごさを知りました。
それから早幾年、自然災害や戦争、疫病流行など、世の中の不安要素は後を絶ちません。
人々の心は揺らぎ、己の正義が他人を傷つけたり、心も身体も鎧に固められたような息苦しさを感じます。
一人ひとりが、穏やかに自分の心と向き合えれば、ゆとりをもった行動がとれるのではないでしょうか。
気学を学び、九星の意味を理解することで、自他共に客観視することが可能になります。
素の自分を知ることで、他者との関わり方も変化するはずです。
気学は、吉方取りにより運勢の改善を図れる「開運の学」と言われますが、人間関係を円滑にするための道具にもなります。
慈結会では、気学を使って人々の心を柔らかく、軽やかにし、笑顔を増やすことを目指しています。
慈結会 笠原央絢
河口湖の湖畔で撮影した画像です。
【笠原央絢プロフィール】
東京易占学院講師(気学・観象易)
2012年より東京易占学院院長、佐藤央佳先生に師事
2015年より風水師・御堂龍児先生に四柱推命を学ぶ
麻布十番のサローネフレスコで、気学教室を開催しています。
9月開講
〇第一土曜日午前クラス
10:00~12:00
〇第一木曜日夜間クラス
19:00~21:00
12月開講予定
〇第二金曜日夜間クラス
1月10日 19:00~21:00
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気学を学びたいけれど、定期的に時間を取ることが難しいという方は、学習頻度や日程についてのご相談に応じます。
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